1枚ずつ解説してもキリないから1枚だけするわ。

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こんにちは、シロネコです。だらだらブログ続けてたらどうやら20本目らしいです、めでたい。

 ブログといえば、最近よくいろんな方がブログ始めてるのを見かけますね、みんなが自分はこう思ってるよ〜とか、こう考えてるんだ!みたいなものを発信することはコンテンツの盛り上がりにも関わってくると思うのですごくいいと思います。情報交換がされないカードゲームはもれなく死んでいきますからね…(シロネコ調べ)

 さて、ウィクロス待望の新弾「レトリック」が発売されました!「全ルリグ強化」に若干名踊らされた方々をTLで見かけた気がしますが、冷静にエルドラ等の新ルリグ4種の強化が終了してないのでこうなることはなんとなく察しはついてました…。翠子の強化がちょっとしょっぱいことを除けば、今までのパワーを考えるとかなり均等な配分だったのではないでしょうか?(個人の感想です)

 まぁ緑子はゆきめキーと一緒にオールスターに返り咲いてください、期待してます、対面には来ないでください。

 

 ではそろそろ本題に入りますが、今回は「レトリック」でいい感じの強化をもらった「リメンバ」の「来月から使える」レシピの紹介をします。なぜ来月からのレシピかというと、某某亭で某某ほもんさんがリメンバの記事を書いていて完全にネタ被りなのと、ぼく自身が忘年会等でカードにお金を回している余裕がなく、来月以降の構築しか考えてないからです、悲しい。

 

早速カードの紹介から。

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はい、エフエックスですね。リメンバ欲しがってたもん全部担いで来てくれました、すごい。

 まずは出現時効果、手札を2枚引いて下に突っ込む「ショクエン」の効果と相手のシグニを凍結する「ビーカー」の効果を同時に持ってます。今までは相手が無凍結状態の時に「ホロスチャート」の達成を狙うにはリメンバキー又はピルルクキー効果+イノディorブルージャミングを使わなければいけなかったんですが、キー効果とエフエックスだけで達成できるようになりました。くわえて、山を積み込むカードが増えてくれたのがとても嬉しいです。「ホームズ」は相手の凍結シグニ依存だし、「クラファン」は不確定でしたからね。

 そして、「ワトソン」を彷彿とさせる起動効果により周りのルリグと遜色ない攻撃力を獲得したといえます。中でも大きいのが「2面」開けられるということですね。レベル3の要求面を作るには現状「ワトソン」しかいなかったので簡単に下級の面でも点を取れるようになりましたし、ホロスチャートでも面要求できるパターンが作れるようになりました。

 最後にLB効果も非常に強力で、序盤にめくれば「マグヌス」で攻められるうえ、中盤からは「ホロスチャート」効果や「アルキメス」のアタック時バニッシュなどをサポートしてくれます。

 以上より、エフエックスの(ライフ)バーストは非常に強力なので、発動したときはf:id:elichika18:20181220170657j:image

と、対面に叫んでやりましょう(怒られた時の責任は負いません)。

ここまでをまとめると、エフエックスのレベル査定は

 

2(ビーカー)+2(ショクエン)+3(ワトソン)×2+3000コスト(ガンダムAGE FX)=3010 

 

という感じになりますね、これがレベル4として使えるのですから、みなさんにもその強さがわかっていただけたかと思います。

 

 

さて、ここいらでデッキレシピ&カード解説を…と思ったんですが、疲れたのでデッキレシピだけ置いて帰ります。大丈夫です、見ればわかります。

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ピルキー使ったらハッピーファイブで使います、ドントラッシュはホロスチャートサポートです、以上!

 

リメンバが弱い時代は終わった!エフエックスを使って勝ちましょう!f:id:elichika18:20181220173359j:image

 

 

爆速ピルルク

君たちがこれを読んでいるということは、ぼくはきっと、もう優勝しているということだろう…。

 

こんにちは、シロネコです。今回はキーセレのパワーを借りたピルルクAPEXを使ってきた話になります。どんな形でもよかったんですが、とりあえずどこかで優勝したらブログとして出そうと思ってたので、正直こんなにも早く出せるとは思いませんでした…チームメイト様様ですね。とりあえず構築の話からいきます。

 

1.悪魔軸か電機軸か

 まぁぼくのやつはそもそも○○軸というにはおこがましいレベルなのですが、初期の構想ではゴリゴリの悪魔軸でした。どのくらいゴリゴリかというと、バアル、ルチーフェロ、ルシファル、カガミ、クロケルを入れて、リソース確保をしながら序盤のクロックを極限まで引き上げる、という感じでした。しかしながら、APEXには防御のためのスペルの投入が必要なので、ルチルシまで枠が割けませんでした。その結果、各種スペルと相性がよく、メインカラーであるクロケル、カガミだけが残りました、かなしい。

 そんなことはさておき、何故電機軸にせず、悪魔軸にしたかという点についてですが…本音は「みんな思いついて使うだろうから」です。普通の電機軸で勝っても面白くないかなと思ったからですね。とはいえ、そういうことを言うと舐めプで勝ったみたいな感じになって僕がBM(bad manner)プレイヤーに認定されてしまいそうなので、ちゃんと説明します。

 まず、電機軸の強さは言わずもがな、ALCAに集約されています。青と黒のシグニになんでも触れるので、ヘルボ、イカ、mppはもちろん、状況に応じて黒カメラなどを釣ってきて相手の行動を制限することができます。安定感をとるならこちらかなぁと思います。

 続いて今回の僕が使った悪魔軸の強みとして挙げられるのは、やはり「今までのピルルクにはない速さ」だと思います。現在の環境のデッキ傾向を考えていくと、以下のような2種に分けることができました。

 

速いデッキ→タマや輪廻グズ子といった防御を少々残しつつ4〜5ターン目に受けの効きにくい攻撃を仕掛けてくるデッキ

 

遅いデッキ→紡ぐやエルドラといった速いデッキに対し、アーツ枠を割いて対処し、詰めをルリグそのものの耐久力で勝っていくデッキ

 

 上記のデッキ勝つためには、単純に高い防御力で上回るか、全てをかいくぐって先に倒すかという条件のどちらかが必要となります。しかし、現状の電機APEXはお世辞にも防御力に自信があるとも言えず、攻撃力は従来のピルルクと大差ないので、言い方は悪いですがALCAの小回りが利くだけのデッキになってしまっています。そこで、悪魔の力を使うことで序盤のクロックを早め、速攻系デッキにはアーツで1回かわして4ターン前後で、耐久系デッキには少なくなった盾をmpp+レベル5メタシグニで削って勝ちに行くようなかなり速い展開を作ることにしました。

 以上の理由から安定感を捨てて序盤の攻撃力をとり、後半のメタシグニの活躍に全てをかける構築で今回はやってみました。

 

2.デッキレシピ&カード解説

 そんなこんなで出来上がったのがこちら

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メインデッキ

 

サーバント ∞ 2

ヘルボロス 2

ダイホウイカ 3

M・P・P 2

エルゼ 1

メイジ1

エンドスラッシュ 1

カガミ 3

FREEZE 1

クロケル4

 

THREE OUT 2

FLASH 2

PICK UP 1

リバイブ・フレア 1

MIRROR 1

DEVIL SEAL 1

ヤゴ 4

オライト 1

サーバントQ2 2

サーバントT2 1

サーバントo2 4

 

ルリグデッキ

 

ピルルク

アロスピルルク MONO

ピルルクπ

アロスピルルク γ

アロスピルルク TETRA

ピルルク APEX

アンチ・アビリティ 

ドント・アクト 

ドント・エスケープ

アイスフレイム・シュート

 

カード解説

 

サーバント ∞

紡ぐ者、ドーナ、エルドラに対して出していきます。ジルコニウムやメイジを使うルリグが増えてきたので、トラッシュ宣言するだけで擬似ヘルボロスになることもあるので必須級の一枚です。ラアーに吹き飛ばされる点には注意。

 

カガミ&クロケル

手札を捨てるとマイナス修正をかけられるキーセレシリーズの子たち。今回はヤゴ、スリーアウト、Flash、に反応します。またアイスフレイムシュートを序盤に撃つことがあるのですが、その際にカガミ&クロケルが盤面にいると防御面数が増えることがあります、とにかく便利です。

 

エンドスラッシュ

 ノーザンの耐性や蟹キーグスクルをすり抜けます。必要ないと感じたらアイスフィンガーでもいいと思います、あくまでピンポイント採用という感じ。

 

オライト

 最初は西木野真姫…もといドラグノフが入っていたのですが、サーバント∞やヘルボロスと一緒に立てられて、かつ強い赤シンボルを採用したかったのでこちらに。MPPと一緒に立てるとバニッシュ耐性アサシンが完成することも。

 

 

DEVIL SEAL

 エナチャ札。crystal seal欲しいなぁ…100年に一度くらいハンデス効果使ったりするので入れておいて損はないです。

 

3.入れたかったカードたち

 

PRECIOUS

 Flashが2枚入ってるので、うまいことがめてAPEX起動でPRECIOUS撃つと3面防御しながら手札増やせます、実質ドントアクトですね。今回は序盤に撃ちやすいスリーアウトを採用しました。

 

アイスフィンガー

 前述した通り、枠的にエンドスラッシュと選択になると思います。エンドスラッシュはメタ的な要素を含んでいる代わりに重いのでこっちの方が使いやすいです。蟹キー蟹が意外と重かったので次は防御でアイスフィンガー+自ターンにスペルで3面開けしてもいいかなぁと思いました。

 

リンゼ

白枠で何枚か入れたかったのですが、攻めに起用しづらいのでエルゼを優先しました。また、レベル2ルリグのリミットが4なので出せる場面も少ないかなという判断で今回は入れませんでした。

 

黒カメラ

 ロングゲームを想定していなかったのでコントロール向きである黒カメラは不採用にしました。しかし、黒蟹にヘルボロス宣言されると、リバイブフレアが紙屑になることに試合中気づいたので、枠を取ってもいいかなぁと思い始めました。

 

4.終わりに

 対人戦5回くらいで持って行ったので、少し調整不足だった感が否めませんでしたが、まぁ勝てたので良しとしましょうといった感じ。APEXは防御回数はともかく、投入できるシグニ、防御手段が多彩で、自由度が高いと言えます。それゆえに、適当に構築するとデッキパワーを発揮しにくい性質があります。僕も勝ち越しはしたものの、個人成績は満足のいくものではなかったですし、やっぱり対人って大事なんだなと思わされました。

 

気になることがあれば質問箱にでも叩き込んでおいてください。

 

以上!

 

未来を見据える者

 こんにちは、クソデッキソムリエです。最近はポケカばかりやっていますが、なんだかんだウィクロスも楽しんでます。さて、ワイルズ発売でキーセレクションに4ルリグが登場し、また盛り上がりを見せているように思えます。今回の追加ルリグは(僕の周りでは)なかなか人気のあるルリグなので、みんな新しいデッキを組んでいる印象があります。僕のイチオシはレベル4ルリグを村上ゆいち先生が描いている<優羽莉>ですね、めちゃくちゃ可愛くて大変すこれます。

 

 さて、新弾の話はさておき、そろそろ本題に入っていきましょう。今回はこちらのルリグを紹介します。

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はい、リメンバですね。新ルリグじゃないんかーいという話はさておき、なぜリメンバを使おうと思ったかなどの話からしていこうかなと思います。

 

1.使用理由

 ぶっちゃけると「家に落ちてたから」です。以前はキーセレでタマを使ってたんですが、ポケカをやりすぎて、ウィクロスに触る機会も減っていました。そのため、一度タマにお別れを告げることにしました(彼女はウルトラシャイニーになりました)。しばらくしてウィクロスのモチベが戻ってきたので、大型の予定を調べていたら、全体的にキーセレへと移行する波が来ていたことを知り、仕方なく前にパーツを集めていたリメンバを使おうという流れになりました。

 くわえて、ツイッターを眺めていると、「リメンバはカス」「弱い」「強化はよ」といったツイートが散見されたので、もしかしてこれで勝ったら自己承認欲求が満たされるのでは…?と思い使うことを決めました。

 

2.リメンバって何が強いの?

 リメンバの弱さについてはバーチャルメガネことてらたかさんが沢山書き連ねているようなので、ここでは強さを前面に押し出して書いていきます。とはいえ、リメンバの強さはたった一つで「キーセレ随一のローコストハンデス」です。はじめに登場したホロスチャートは出現しただけで1ハンデスできますし、ホームズは殴っただけで2ハンデスできます。さらに、盤面の凍結も絡めて実質的なリソース奪取も可能と、とにかく「相手の攻撃を緩めること」に全力を注ぐデッキというのが僕の中の認識です。

 おそらく、今までリメンバが弱いという評価が下っていた理由は、この点をはき違えて、タマやリルのような絶大な攻撃力がなく、防御を雑にしてしまっていたからではないだろうか?と考えています。いいんですよ、タマやリルが8ターンで勝負を決めるなら、10ターンでも何ターンでも耐えて耐えて、それから勝てば。

 

3.デッキレシピ

 さて、前述した「リソース奪取」を主軸に構築したリメンバがこちら。

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レシピ(略称あり)

アルキメス4

ホームズ2

ヨグ・バナナン2

リソキタ3

エンゲル4

サーバントD4 2

サーバントo4 3

 

ホロスチャート4

マグナス4

クラファン4

サーバントo2 3

焚発する知識1

frozen finger 4

 

リメンバ0〜4

生生流転

ドントムーブ

ブルージャミング

イレイズルフラン

リメンバキー

 

3.カード解説

 

最英の探偵 ホームズ

 アタックするだけで2ハンデスもできるスーパーシグニです。基本的には4ターン目にリメンバの出現時と合わせてデッキ下に3枚仕込んで達成を狙っていきます。構築的にレベルを散らしているので、試合開始から意識すれば必ず達成できます。おそらく1〜3ターン目のいずれかでクラファンを出しているはずなので、そこで見たカードと合わせて仕込むと運が絡むこともなく達成できると思います。下に送る枚数を調整したいときは、先にホロスチャートでハンデスしてから、FROZEN FINGERのバニッシュモードを使うと凍結面数が減るのでおススメです。

 

空英の仮定 リソキタ

 リメンバデッキのマスコットキャラクターです。とっても可愛いなぁ…というのは冗談で、このデッキには重要なレベル3枠で、リメンバキーと合わせると3ターン目からドローが可能だったり、単純に凍結面を増やせるのでマグナス、アルキメスと相性バッチリ。あとLBが強くていいですね。

 

忘念の巫女 リメンバ(リメンバキー)

 一見ピルルクキーより弱そうに見えますが、エンドフェイズ凍結がとにかく噛み合っています。まず、ピルルクキーとは違い、序盤から凍結できるため、マグナスの運用がとても楽になります。前述した通り、リメンバはゲーム中ハンデスと凍結のことしか考えてないので点はやれることが少ない序盤にとっておくほうがいいです。リソース奪取というテーマを主軸に置いている以上、ピルルクキーもいいと思うのですが、ホームズやホロスチャートで十分だと判断し、今回はリメンバキーを採用しています。

 

ブルージャミング

 イノセントディフェンスと最後まで悩みましたが、タマ意識の採用です。相手のイノセンス発動に対して、ドントムーブ+ブルージャミングの5エナで守っていきます。イノセントディフェンスがあと1コスト軽かったら採用してました(それはそう)。

 さらに、ブルージャミングを発動で1体凍結、リメンバキー効果で1体凍結によりホロスチャートの効果を達成できるので、ホロスチャートさえ手札に溜め込んでおけば、大量ハンデスを狙えます。イノセントディフェンスだと回収も合わせて確定2ハンデスを狙えるので、エナが気にならなければイノセントディフェンスの方がいいと思います。

 

イレイズルフラン

 ダウン以外の防御手段として採用。タマの攻撃を1ターンとめたり、アルティメットレイド、バーニングなどをとめられるので現状は必須なのかな?と感じました。直接白シンボルを採用していないのは、カーニバル相手は4ターン目しか有効活用できるタイミングがないことと、タマのイノセンスには前述した方法で対応しようと決めていたからです。

 

 

4.終わりに

 僕はキーセレクションにおけるルリグの差は相性こそあれど、そこまでないと思っています。だからこそ、使う人が諦めなければ必ずどのルリグにもチャンスはあると思うので、好きなルリグで頑張ってみてもいいんじゃないかなと感じました。次は夢幻でも組んでみようかなと思います。

 

質問等あれば適当に質問箱に叩き込んでおいてください。

 

それでは!

もしかして…私のオポ、低すぎ!?

 どうもこんにちは、モブ(シロネコ)です。徐々に肌寒くなってきましたね。そんな中、みなさんはよきウィクロスライフを送っていると思います。僕も今ウィクロスをしに名古屋に向かいながらこれを書いているところです。ところがどっこい、今回はウィクロスの話は一切出てきません。そのため、(そんな人がいるかどうかはわかりませんが)僕のデッキ紹介記事を楽しみにして見にきてくださった方はここでお別れになりそうです…(よかったら読んでね…)。

 

 というわけで、今回はこちらのカードゲーム

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ポキモンカァドゲィム(ねっとり)の大会(チャンピオンズリーグin東京)レポになります。なんで急に?って感じですが、始めて3週間にしては結構いい感じの結果を出せて楽しかったからです。要は自慢です、すげーだろ。

 

その1.デッキ選択

 正直、この段階では初めての大会だったため、楽しければなんでもいいかなぁと考えていました。しかし、カードゲームは勝負の世界。勝たなきゃおもんないっしょ!ということで、ない頭を振り絞ってデッキを作りました。

 まず、自分が勝つためにはどの要素に頼ればいいということを考えました。カードゲームは大きく「構築」「プレイング」「運」の3要素に分かれていることは『古事記』にも載っているので皆さんご存知かと思います。この3要素を考えながらカードゲームはやるのですが、今回初心者の僕がとった作戦は

 

「†運一極集中†」プラン

 

です。そもそも他のゲームでも平々凡々のプレイヤーが3週間で美しい構築を作れるわけがないし、プレイの向上も対戦相手、対戦機会がそこまで多くないため期待はしづらい…。こうなってくるともう答えは一つ、自分の「腕」を信じるしかねぇってわけですよ。

 そういうわけでポケカのプールを調べつつデッキを探していると、今回のプラン(ただの運頼み)にぴったりのデッキが降ってきました、それがこちら

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はい、ズガドーンです。実はポケモンカードのほのおタイプに共通してるんですが、コスパが悪い代わりに火力が高く、回った時の雑に勝てる感は本当に"生きてる"って思えます。それに加え、ズガドーンウルトラビーストなのでビーストリング、ウルトラスペースといったサポートが完備されてるため、あまり構築に差が出ないと思い、現状の僕にぴったりだ!と考え使うことにしました。ウルトラビーストに対するメタカードのジュカインにもタイプで有利取れてるのがいいですよね、好き。

 申し訳程度にデッキレシピと動きをf:id:elichika18:20180928142923j:image

試合の流れ

1.都合よくじゃんけんに勝ちます

2.都合よく後ろにベベノムを撒き、カキを発射します

3.都合よくリーリエかシロナを引きます

4.勝ちます。

 

まぁトーシロのデッキ説明ほどしょーもないものはないんでね、こんくらいにしときましょう。

 

その2.本番当日

 当日を迎えた僕ですが、大会二日前に公認大会で0-5決めて、不安を通り越して変な感じになってました。ちなみに一緒に行ったポケカ同じくらいに始めたアホ(以下Aくん)は「いやー、動画卓呼ばれるからドキドキだよ」って言いながら前日の夜にオタクスリーブから無地スリーブに替えてました、メンタルだけは一丁前って感じですね。とはいえ、そこまでは行かずともイベントを楽しもうくらいの気持ちで試合に臨むことにしました。

 

1回戦目 ロストマーチ 後 ×

あ  ほ  く  さ

 クッソぶん回られてヌケニン欲張りムーブまで決められました。体感通常構築で4:6か5:5くらいの印象だったのでヌケニンは全然無理でした。

 

2回戦目 bye

 諦めんなよ!おい!オポが!オポが下がるだろ!!!うおおおおおお!

 

 

 

 

 

まぁ勝ったからええか。

 

3回戦目 ソルキュウ 後 ○

 もー全然じゃんけん勝てない、運負けか?と思ってたら優利対面+相手が事故ったのでなんかなぁなぁな感じで終わりました。バーストGX、ロコン焼却、ソルガレオ焼却、ソルガレオ焼却で勝ちました。鋼鉄のフライパンも入ってなかったので弱点消えるソルガレオ優先的に倒すと弱点突けるので楽ですね。

 

4回戦目 ジュカインジュナイパーメガニウム 後 ○

 またまた優利対面(じゃんけんは勝てない)でツイてるなぁといったところ。とはいえネイチャーパワーが普通に重いのでエンニュートを後ろで育てながらネイチャーパワーの上からエンニュートで叩いて勝ちました。途中シロナで炎エネを6枚引いて心停止しましたがなんとかなりました、危ないね。

 

5回戦目 コケコ&ケッキング 後 ○

 こいつ、いつじゃんけん勝つんだ…。

 まずナマケロが降臨して心停止しました。相手が何をするかわからない時が一番怖いですからね。ゲームを進めて行くとどうやらケッキングの特性で相手の特性を消しビートをしていくというデッキだったらしくアーゴヨンのテキストが消えてめっちゃ焦りました。めっちゃ焦ったものの、俺にはビーストリングがある!って言いながら3枚ぶん投げて片っ端からケッキング破壊していったら勝てました。やっぱりアメ使う系は場持ちがいいものを使いたいですよね、リカバリーがしんどいですし。

 

6回戦目 ミラー 先 ○

 

 一番勝たなきゃいけないとこでじゃんけん勝てました、この日は持ってましたね。

 お互いズガドーンオープンからスタート、カキは持っていませんでしたがハイパーボールがあったのでテテフ→カキでターンを返しました。この時、手札にはリーリエもシロナもいなかったのでよくよく考えてみると意味わからないプレイではあるのですが、おそらく引けるだろうと調子に乗っていたんでしょうね。ちなみに、次のターンにズガドーンを焼却してサイドからリーリエをめくりました、このゲーム簡単か?そんな上振れもあり、完全に先手の1〜1.5手分くらいの差で勝てました。

 なお、ここで「動画卓呼ばれるわw」と言っていたAくんは3-3のドロップをしていました、面白いですね。

 

7戦目 ゾロアークGX 〜メタポケモンを添えて〜 後 ×

 

 オープンしたらシンボラーGXがご開帳して椅子から転げ落ちました。ズガドーンはバーストGX→シンボラーと相打ちをすることでサイドを3:2交換できるのでそこまで悪くないのですがドロソが引けない間にベベノムとかめっちゃボコられました。ズルすぎる…。まぁ6回戦目でズルみたいなことしたので神は平等なんですねやはり。

 

8回戦目 ゾロアークGX&マニューラ 先 ○

 とにかくテテフを立てるとアーゴヨン2体分で特性3体+ハチマキでマニューラズガドーンがしばかれてしまうので、そこだけ気をつけて立ち回りました。相手の動きもかなり綺麗に決まっていてめちゃくちゃ不安だったんですが、最後にカキで大量の火力を揃えて勝ちました。やっぱりゾロアーク強いですね…。

 

終戦 アローラナッシー 後 ○

 結果を残したジュプトル型ではなくゼブライカを用いた早駆けタイプでした。ぶん回されてめちゃくちゃにされましたが、後手1バーストGX+ラランテスサイド落ちもあり、最後のエンニュートGXの体力が10残るミラクルが起き、勝つことができました。

 

そんなこんなで7-2でフィニッシュ!こんだけ頑張ったんだからエスケープボードくらいはもらえるなぁと思いながら順位を待っていました。そしてしばらくして順位発表!気になる順位は…

 

79位

 

…は?79位…?こんなに頑張ったのに…?と絶望していたのですが、よくよく考えてもみればそれもそのはず、1回戦目負け→2回戦目不戦勝人間のオポが強いはずないんですよね…。ハゲるほど悔しかったです。

 

 

というわけで初めてのチャンピオンズリーグ東京は79位というなんともいえない結果になりましたが、ポイントも入ったし、初心者が噛み合いだけで残ったみたいなものなんでまぁよしとしました。色々なデッキと戦えてとても楽しい一日でした。

 

その3.おわりに

 今回、やっぱりイベントはまずリラックスのためもありますが、楽しむことを考えて行くべきだと思いました。僕の尊敬するガンダムプレイヤーも似たようなことを言っていましたし。結局同じ好きなもののために集まってるわけですからね。せっかくポイントもらったのでこれから遠征などもして、上手くなって世界大会の権利をゲットできたらなぁ、なんて考えてます。

 

皆さんもポケカ、始めましょう。

 

おわり。

来いよミルルン!脳なんか捨ててかかって来い!

勝てるゲームは楽しいなぁ!?

 

こんにちは、夢は地下アイドル、シロネコです。今回は、最近全くと言っていいほど振るわなかったオールスターについてお話ししていきます。

 

1章 〜出会い〜

 

 フルスクラッチ発売後初めてのセレモニーに僕のたった一つの手持ちの共闘リワトで出てみたところ、リワトにエナ没収されてグロウできないわ、白滅のイノセンスでタウィルの限定条件を消されてアポロシンが旅立ったり滅茶苦茶にされて、とうとうモチベーションが蒸発しました。しかし、僕にはカードゲームしか残されていない(かなしい)ため、なんとか勝つための方法を考えました。最近増えたビカムユーを絡めた轢き殺し、リワト、その他のデッキを満遍なく見られるデッキ…

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 ミルルンやろなぁ…アイドル撃てるし、リンゼでどつけばビカムユー撃たせないし、エクシードでイノセンスに対応できる、すごい…。まぁ実際に増えているわけなのでやっぱりみんな思うことは同じなんだなぁ。でもみなさん、考えてもみてください、今までも速度のある止めデッキや、スペル主体のデッキは沢山いても、ミルルンが増えることはあまりなかったですよね。ここで僕が増えた原因として挙げるのは

 

レヴィアタンの登場

 

・キーの登場

 

この2点にあると考えています。

 

1.レヴィアタンの登場

 このカードのおかげで正直別のデッキになったと言ってもおかしくないレベルだと思います。従来のミルルンの回し方は、リフレッシュ直前まで回して防御に山を掘れる効果を含んだ防御アーツ(水天、ドントアクト、ブルパニ等)を使用し、相手ターン中にリフに入ることでリソースを伸ばすチャンスを増やしていたり、ジルコニウム効果でデッキを回せるシグニを全て戻し防御しつつ、リソースを伸ばしていました。一見、これでもいいじゃんと思うかもしれませんが、上記二つは色々な制約を課せられているんです。まず前者はそもそも、そういったアーツを積むことを強要されているわけですね、ブルパニはスペルカットインの役割があるのでともかくとして、水天、アクトはドントエスケープと防御手段としては被ってしまっているので基本的にあまり積みたくはないです。後者はジルコニウムを起動するためにトラッシュに10種類構えなければならず、しかもその10種類も回すためのシグニが望ましいので、プレイの難易度が高く、スペルが戻るわけでもないのでリソースも少し伸ばしづらい面があります。

 そこで活躍するのが、クラクションで登場したレヴィアタンなわけです。使い方は簡単で、まずは回してる途中にレヴィアタン効果でいらないカードを切っておきます。あとは適当にスペルやら原子やらでくるくる回してデッキを一枚にしておきます。するとなんということでしょう、エンドフェイズにレヴィアタン効果が発動し無駄なく2回目のリフレッシュに入れるのです!これによってアーツに頼ることなく1ターンに最大8回マジックハンドを撃てます、リソースの伸び、エグすぎィ!

 

2.キーの登場

 キーの登場があるシステムの重要性を大きくあげました。それは「コイン」です。みなさんも知っている通り、キーを使用するためにはコインが必ず必要です。そのため、以前から頭を悩ませていたルリグデッキを構築する上でコインの配分は更に難しいものになっています。そしてこれがミルルンに追い風になっています。

 ミルルン キツイ コイン ワザップ で検索にかけるとわかりますが、

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 そう、ダウトクリューソスですね。スペル除外効果がとにかくしんどい。とにかくもにょる。たまにクリューソス撃たれても「え、しんどくないよ?」って言ってる人もいますがあれは嘘です、強がりです。オタクはみんな強がりたいものですからね。

 実を言うと、ミルルンはクリューソスを撃たれても回せるので、表面上はあまり問題ないです。しかしながら、リソースを奪う作業が非常にめんどくさくなったりできなくなってしまいます。そのためキツくない、なんてことはないんです。

 話を戻しますが、このカードは最大のパワーを発揮するためにコインを2枚使わなくてはなりません、しかも、コインを使ったところで得られる防御力も大したことないので最近ではあまり採用されてません。こんなところにコイン2枚使うならキー貼った方がいいですよね、当たり前です(ミルルンキーはやめようね)。

 

 そんなこんなでミルルンが今追い風なのはなんとなくわかっていただけたかと思います。しかもめっちゃ簡単!速さを意識しないといけませんが、早口オタクは手も速い(シロネコ調べ)ので使わない意味がない!ということで組みました。

 

2章 猿への道 〜ミルルンからサルルンへ〜

 

とりあえずやはり最初は†強者†のレシピを真似るところからだなと思いいろんなレシピを見て回りました。まず目についたのは流転トオンミミックセット。ミルルンには銃声メタのために流転が採用されがちですが、いまいち防御性能に欠けます。そのためミミックトオンを入れることで流転を瞬く間にルリグ込みの4面防御へと昇華させています。しかし、僕はこう思いました。

 

トオンを積んでデッキが回せるのか?

 

僕はつい先日ガンダム幼稚園を卒園し、ガンダム動物園に入園したばかり。そんな猿がデッキの動きに絡まないカードを入れて毎試合安定して回せるのか…?それに僕は普段空き缶を拾い生活しているのでトオンは高くて手を出せません、なんならミミックも買えません。とりあえず没だな…。

 

そんなこんなで防御力を下げず、回すカードを極力積みつつ適当に作ったレシピがf:id:elichika18:20180728112146j:image

 こんな感じ。アイフレの防御力を上げるためにオタガメを採用してあとは強そうカード上から突っ込んでいきました。うん、綺麗だ…。とりあえず、よくわからんけどミルルン強いやろ〜と言いながら非公認の大型に出てみたら3位でした。強すぎて震えました。同時に共闘リワトとか使ってた自分、ほんとにマイオナ厨だったんだなぁと泣きました。

 しかしながら、その時々で大して考えもせず動いていたので、時折次のターンの初動で少し考えてしまい、結局試合時間をオーバーしてしまうということが多々ありました。そこで猿である僕はドロソを増やして回しやすくしようと思い立ちました。ということで第二案が

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こちら。無垢なる宝剣と黒い電機を排除し、ウランとスリーアウトを増やすことで回しやすさの境地へと到達することができました。回すだけならIQ3でもできるようになったので「サルルン」の名にふさわしいものになったと言えるでしょう。

 

 

3章 猿からヒトへ〜上手に回そう〜

 ここまでいろいろ書いてきましたが、結局試合時間内に終わらせなければ話にならないわけです。僕は最初に何だかんだ全力でぶん回せば毎ターン2リフプランをし続けても試合時間内に終わると思っていました。ところが現実は甘くはなく、フリーなどをしていても40分以上の時間がかかってしまっていました。そこでアドバイスされたのが「無駄に回しているのではないか」というもの。たしかに、いつもできるタイミングでは無思考で2リフを狙って回していて、必要のないタイミング(相手のリソースを取りきっているのにもかかわらず、1リフ後も回してしまっているなど)を考えていなかったところがありました。時間を意識するためには柔軟性も必要なわけですね。これを意識することで、僕のような全自動2リフマシーンも時間短縮に対して改善の兆しが見えました。

 なお、僕が考える2リフまでぶん回すターンは

・相手のリソースが1リフでは取りきれない

・カウンターヴァンプを撃たれそうなターンである(次のターンに相手がたくさん手札を構えて来る可能性があるため)

という感じでやってみています。

 

〜まとめ〜

ミルルンは猿では使えない。

 

 

                                     おわり

おじいちゃんが言っていた…LBのめくりは、勝敗に直結すると…

ウンメイノー

 

どうもこんにちは、ウィクロス界の躁鬱患者、シロネコです。

 

 さて、フルスクラッチが発売しまして、キーセレクションに4つのルリグが加わり、オールスターにはビカムユーが†降臨†しました。僕は長い間お世話になったオールスターグズ子と買取カウンターという名の別れの名所でついに決別し、お互いに(???)新たなスタートを切りました。

 

 そんなこんなで、オールスターの手持ちがに消滅しかけている状況ではあるのですが、現実逃避しつつキーセレクションのデッキを組んで遊んでいます。そして、今回紹介させていただくのがこちら

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タマです。いつのまにか遊具持ってるし多少は連パンできるしもうこいつ実質グズ子じゃね?ということで組みました、あと可愛い。キーセレには多くはないバウンス(シグニ手札に戻す)効果を持ち、相手のエナを実質的に縛りながら戦います。まずはざっくりと長所と短所を紹介。

 

長所

・遊具特有のわかりづらい点数要求

・高いリソース変換能力

 

短所

・致命的なまでのアーツパワーの低さ

 

 攻撃面や、リソース管理能力は申し分ないのですが、コインベットを必要としないアーツがモダンバウンダリーやイノセントディフェンスなどのいわゆる一面防御ばかりで、防御力に難ありといったところ。今回は、以上の点を考慮してデッキ構築をしてみました。

 

〜デッキレシピ〜

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〜テーマ〜

足りない防御はLBでカバー

 

 正直、アーツパワーを上げるのにもプールの関係上限界がありました。多面防御にはドントムーブや粉骨砕身が採用されがちですが、後半何をするにも白エナが必要なタマに他色を入れることをあまりしたくなかったため諦めました。

 そこで着目したのが「LBの強さ」です(厳密に言えば、採用できる強さレベルのカードのLBの強さ)。LBが強く、多投してもデッキの動きを阻害せず、補助になるカードが多かったので、ありったけねじ込みました。LBに頼るなんて最初から運任せで浅いと思う方もいらっしゃるかとは思いますが、みなさんが尊敬している人たちもオールスターでは僕のグズ子の要求に「ここで(LB)めくるしかないか…どうぞ」とやってきていた(2敗)ので、あながち間違いでもないような気がします。沢山入れてるからめくっても許して欲しいです()。

 

カード解説

 

偉智の遊 ユキソリ

ボーニャ。後手ならサンポケと一緒に出して早速1アドを捻出できます。3ルックできるので一番下に2ターン目にサンポケやカマクラで出したいカードを置いておくと、ターンドローした時に一番上にきて2ターン目に手札を増やせます。LBで1ドローや1エナチャージが最初に捲れてしまうと困るので1ドローLBはユキソリのみと最低限にとどめています。ユキソリが盤面にいればその時点でドローLBは3枚しか埋まっている可能性はないので盾の一枚でまくるのはあまりないです(1敗)。

 

師の遊 ユキダルマ

リソース稼ぎ兼バウンス札。こいつの横にいればサンポケやカマクラも後半腐りにくいので好きです。LBが強い。

 

ソウイ=キー

 タマの貧弱プールではもうイノセントディフェンスが入っているのに、ゴールドディフェンスを積んでしまうような事態に陥りかけていた時に救いの手を差し伸べてくれたカード。序盤の手札の安定感が少し気になったのでそこも解決してくれました。1〜2ターン目に貼って、のちのママキーやドーナキーに繋げましょう。

 

ドーナ CHEER

雑に防御面を稼げるということで採用…というのもあるのですが、今回はもう一つの出現時のバニッシュ耐性付与がメインです。タマは山さえ把握できれば、パックンチョ一枚から多くの点を取ることができます。これを利用し、バニッシュに防御を任せているデッキに対してイノセンスと合わせてキー効果を消しつつ、パックンチョにバニッシュ耐性を付与し、勝ちに行きます。特に、カーニバルなどは長期戦をしても、リソース奪取効果で不利になって行く一方なので、タウィルキーを止めつつ、フェイトストラグル+ゴルディなどを吐かせて、試合を有利に進めましょう。

 

 今回はLBに寄せて組んでみましたが、ユキガッセンなどを多めに積んで序盤のクロックを早め、少ない防御数でも戦える構築も試してみたいなぁと思っています。

 

質問等あればTwitterで気軽に聞いてください。

 

ではでは〜

お題の異種混合格闘技

ブログお題、知識がなくてもいくつか集めればそれっぽいブログになる説

 

はい、こんにちは、シロネコです。今回はTwitterで募集したお題(なんでもあり)でブログを書く新たな試みにチャレンジして行きたいと思います。集まったお題は

・キーセレカーニバル

・みょん選手への感謝

・ダイエット

グラブル

 

といった感じ、唯一のウィクロスお題であるキーセレカーニバルに至ってはなんも知らない状況からのスタートなので地獄ですね。他はもう意味わからないですね、とりあえずやっていきましょう

 

1.キーセレカーニバル

 まずは他のルリグとの違いは何と言っても過剰なまでの「トラッシュ利用」でしょう。何をするにもトラッシュが絡むので、何よりも管理が大切ですね。何かの間違いでリフに入ると恐らく復帰手段がないのでその時点で負けが決まってしまいます。さらに、ルリグのコインベット効果で2枚のキーを展開することができます。この効果、一見わかりやすく強い…ように見えて意外と運用が難しいんですね。

 キーの効果は大きく分けて「エクシード系」と「常在系」に分かれています(僕が勝手にそう呼んでいるだけ)。エクシード系とは、簡単に言えばドーナキーやピルルクキーなどの防御に回すことのできる効果が多いです。対して、常在系はリルキーやナナシキーなどエクシードを使うことなく活用できますが、防御性能がない、もしくは弱いものが多いという性質を持っています。よって、エクシード系を2枚採用することはまず論外ですし、かといって常在系を2枚採用すると今度は防御が足りなくなってしまうというジレンマ。

 したがって、基本はエクシード系と常在系から1枚ずつ取って行くべきだと考えています。カーニバルに相性のいいエクシード系はデッキに黒武勇を戻せるタウィルキー、常在系は安定したアドを獲得できるリルキー、鯖が足りなくなりがちなので始まりキーなどがいいのではないでしょうか。

キーの選択、墓地管理を怠らないプレイなどかなりテクニカルなデッキではないでしょうか、偏差値2の僕が使うことはなさそうです。

 

…これ以上はゆいち先生のイラスト綺麗さについて語るくらいしかないのでこのくらいにしておきます。

 

2.みょん選手への感謝

 いつも面白い話ありがとうございます。たまに脅すのはマジで勘弁してください、先日はガチで焦りました。

 

次。

 

3.ダイエット

一番安易な方法として考えられるのは、間違いなく食事制限ですが、これはぶっちゃけお勧めできません。何故かというと、これはあくまで「制限」なわけです。この方法で仮にダイエットが成功したとしても制限を解き放ち、普通の生活に戻ってしまってはリバウンドまっしぐらです。ライザップにリバウンドする人が多いのはほとんどこれのせいですね。というかみなさん、好きなもの食べながら生きたいですよね、食欲は三大欲求にあたるくらい人生に大きな影響を与えます。それを制限するなんてストレスマッハで不健康です。

 では、どうすればいいか、ここからは生活スタイルなどによりますが今回は「お金」と「時間」に着目していきます(なお、やる気はある前提で話しています)

 

パターン1.お金も時間もある人

 この人はジムに行きましょう。最大効率でダイエットができる上、筋肉も副産物でついてきます。週に二回くらいいける余裕があれば十分かなという感じですね。

 

パターン2.お金はないけど時間はある人

 僕的にはプールを推したいですね。市民プールなどが近くにあれば1時間ほどプール内を彷徨ってるだけでかなりの運動量になるはずです。水ってかなりの負担になるので全身運動にはもってこいなんですよね。

 

パターン3.お金はあるけど時間はない人

 こういう人はダイエット商品に課金してもいいと思います。あまり幅を取らず、労せず脂肪を燃焼することができるものが最近増えました。ながらダイエットってやつですね、めっちゃ楽です。具体例を挙げるなら、ワンダーコアを使ってテレビを見ながら腹筋や寝転がってスマホを弄りながらsix pad を使うとかですかね。

 

パターン4.金も時間もない人

 一日20分、感謝の腹筋腕立て、継続は力なり。頑張ってください。

 

要は運動習慣をつけてれば脂肪がつきにくくなって、うまい飯も食えるってことですね。

 

4.グラブル

 あまり良い言い方ではない気もしますが、かなり前時代的なシステムのソーシャルゲームだと思います。にもかかわらず絶大な人気を誇っていて素直に尊敬できます。ポチポチゲー、多大な周回要求など昔モバゲーで見た!って感じのゲームなのにどうしてなんですかね、始めはモバゲーをやってた層がメインなのかな?と思ってたんですがそうでもないっぽくてますます謎が深まるばかり。意外と需要が変わらずあるんですかね。古戦場から逃げるな。

 

結果

 ツイッターで垂れ流しでよかった。

 

閉廷!