アスペピルルク(スペルクとは言ってない)

こんにちは、社会人の非正規雇用者の割合が全体の4割という話を聞き将来に希望が持てなくなったシロネコです

今回はグレホザメとHTRをメインに据えたサメピルルクについて書いていきたいと思います。
とりあえずデッキレシピから

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次に各カードの説明です

コードアートGRB
序盤に出すアドに繋がるシグニです、後半も捻ってシールで飛ばしたりもでき、腐ることがないためこいつは相当の理由がない限りは4枚確定だと思います。

コードアートFMS
ノーパンされてハンド余ったりした時やちょっとしたハンデスを詰めや序盤に投げたい時に使います。
またピルルクの下級はGRB、RFRなどパワー1000のシグニが多いためパワー2000なのも嬉しいです。

コードアートRFR
ハンド交換シグニ、序盤のハンド整理に役立ってくれます

コードアートMMR
メイジの効果のためのレベル2枠です、ピルルクβの効果と合わせるとブドー、ケルベルンあたりを回避できるので地味に嬉しいです。

コードアートHTR
今回の主役その1です、2ドロー、1ハンデス、ピルルクΛからの凍結バニッシュと広い役割を担ってくれています、パワー8000だと思っててベルンをバニッシュしようとしたのは内緒。

コードアート†ALCA†
最強のサポートカードです、主な役割は3つ
1.ホタル、サメ、MPPなど状況に応じた回収
2.序盤パワー2000マイナスによるゲームの加速
3.黒でありながら電機であるためGRBに対応していながらメイジのコストとしてエナから吐き出せる
パワー8000なのでこいつはケルベルンを倒せます、最高です。

コードハートMPP
アンチスペルと代替効果を兼ね備えたとんでもないシグニです、スペル中心のデッキに先出しすることで相手の動きを制限する他ブラスラなども無視しながら詰められたりします。大事なスペルをがめたままリフすると面倒なことになったりするので注意しましょう。

コードハートAMS
言わずと知れた最強シグニ、今回は15000のシグニという理由で採用していますが意識すればスペル3回も不可能ではないので頭に入れておくのもありです。

コードアートACG
リムーブ封じがスペルクに刺さるほかユヅキ相手に凍結連打するのも強く、HTRとの噛み合いもあるため少なめですが採用してます、LBも強いです。

幻水姫 グレホザメ
今回の主役その2、HTRとの連撃が可能なのはもちろんゼノマルによる3面ガード、ブルーパニッシュで1ドロー、1ハンデス、2ダウンがとても強力。LBの発動を躊躇させたりとパワー10000という低パワーを差し引いても余りある強さを誇っています(と僕は思っています)。

seacher
フルパンされた際にthreeoutサーチやリフ後にがめてrainy等につなげたり小回り利く一枚です、一番の採用理由はタマユ対面でメイジがエナに飛んだときにトラッシュに落とすためです。

crystal seal
エナタマル、ハンデスデキル、カミサマ

三剣
毎ターン撃てるほど回らないので大切に使ってあげましょう。

rainy
やっぱり最強だった、青ルリグに入れない意味ないです。

three out
フルパンされた時の対応札、準備段階の潤滑油の役割を担ってます。社会の歯車みたいなもんです。

コードアンチ アステカ
ハッピー

コードアンチ ドロンジョ 
セット

コードアンチ メイジ 
対タマ最強兵器、こいつがいないと僕は戦うことすらままなりません、アリシアの登場により黒エナを自然に構えられるため使いやすさが上がりました、ただやはり2の採用を抑えてあるので考えながら使いましょう。

フィア=ヴィックス
対スノロップ最強兵器。でかいダガ。以上です。

アーツ

ゼノマルチプル
ピルルクミラー、対ウリス、ヘッケラコックなどいろいろぶつける先はありますが一番はやはりグレホザメが盤面にいる状態での3面ガードでしょう、とても気持ち良くなれます。

ドントエスケープ
皆さんご存知青といえばこのアーツ、黒が目に見えてデッキに増えているのでやはり撃ちやすさ、強さを加味して確定枠でしょう。

ペナルティチャンス
マユぶっ殺す用アーツ兼ミラーでうっかりハンドがなくなったときに使います、因果応報が流行りつつあるのでエクシードも合わせれば緑子にも有効札として活躍してくれることでしょう。

フォーカラーマイアズマ
アンサプの席を奪い去ったアーツ、4エナとはいえ全てのモードに無駄がないので採用しない手はないでしょう。

ブルーパニッシュ
グレホザメとの連携でドントムーブ以上の性能を誇るアーツ、今まではタマ相手に青アーツは腐りやすかったのですがインデックスやアークオーラを止めながらハンデスするなど無駄なく使うことができます。


流行りのスペルクとはまた違った形のピルルクですがコンセプトやプレイさえ理解してしまえばスペルクと遜色ない勝率を出せると思っていますので、是非試していただければと思います。

各デッキに対するプレイなどはできればそのうち書きたいの思ってます。

気になったことがある方はTwitterの方までお願いします








みんな大好きアスペルク 後半

はい、後半です、後半では
1.ブラックコフィンのケア
2.流行りの止め系に対しての動き
この2つについて書いていきたいと思います

まずブラックコフィンについてです、スペルクでのコフィンのケアは実はとても簡単…というかじつはあんまり刺さってません、ただ幾つか気をつけなければいけないことがあります。
まず前半にも少し書いてありますがcrystalsealを弾かれるとめちゃくちゃきついです、このデッキは同じ青テーマのミルルンと違いシグニでエナを伸ばすことができません、さらにrainyも枚数を削っているためcrystalsealなしのデッキの回転とフルハンデスはかなり厳しいものになります。ではどうすればcrystalsealを回避させながら連打できるのか、crystalsealを撃つたびににCLで回収すればいいんです、そんなに難しいことじゃないと思うので実践してみてください。
もうひとつはデッキに応じた飛ばされたくないカードの順位をあらかじめ決めておくことです。大体のデッキに対して一番はcrystalsealなのですが例えば対緑子であれば詰めに割裂が必須なので先に手札に持っておくかエナに貯めておいてドントエスケープやアンサプのコストで墓地に落としてCLで回収したりするのがいいです

次に止め系に対しての動きです。サバリメンバとファフ一覇は僕の構築では相当なことがない限りは勝てません、諦めましょう。止め系には基本ノーパンからフルハンデスでちまちま削って3点から、または4点からリフプランで詰めるのが基本です、晩生積んでそうなやつには毎ターン割裂ぶつけるのもありです。しかしユズキに対してはかならず殴りましょう、四面楚歌というえげつないアーツが飛んできて死にます。

以上のことに気をつければ多分そこそこの勝率は維持できるはずです、是非参考にしてみてくださいー

みんな大好きアスペルク 前半

こんにちは、いろいろあって記事が書けず、なんだかんだで一ヶ月以上たってしまっていたことにびっくりしているシロネコです

今回が初めての記事なのですがブログの紹介文とはまったく逆路線の環境一線級のスペルクを紹介していこうかなと思います、取り敢えずレシピから(☆はLB付きです)

コードハートAMS 4 ☆
コードアート CL 4
コードハートVAC 3 ☆
コードアートMGT 2 ☆
コードアートGRB 4 ☆
コードアート RFR 2
コードアンチ アステカ 1
コードアンチ ドロンジョ 1 ☆
サーバントO 3 ☆
サーバントT 1 ☆
サーバントo2 4
サーバントD2 1
searcher 1 ☆
烈情の割裂 1
precious 1
three out 1
ネクストレディ 1
成長する未来 1 ☆
rainy 2
crystal seal 2

0~2ピルルク
ピルルクγ
ピルルクΣ
ドエス
アンサプ
スピサル
ロックユー
ロックユー

シグニの役割はなんとなくわかると思うのでスペルの解説をざっくり
searcher
ドロソや割裂にリフレッシュ後に簡単にアクセスできる一枚、VACが盤面にいれば0コストで撃てるのも嬉しい、僕にとっては必須級のカードですが上手い人はなくても回せると思います、ちなみにデッキの中で1番強いLBです


烈情の割裂
ロックユーとの併用で相手が死にます

precious
止め系やフルパンに下級が繋がらないことがあったり、rainyをコフィンで止められてしまった時にデッキを掘るために採用してます

three out
採用理由はpreciousと大体同じです

ネクストレディ
エナチャージ、テキスト消去、リフプランで大いに活躍してくれます

成長する未来
preciousの採用で少しエナ消費が大きくなった、コフィンでcrystal sealが止められてしまった時のエナチャージ要因、この2点が主な採用理由です

rainy
強いです

crystal seal
とっても強いです、コフィンで飛ばされると死にそうになります

前半はこのくらいにして後半は回す際に気をつけるべきことを紹介したいと思います

はじめに

このブログでは基本的には環境に一歩、二歩届かないデッキで何とかして環境デッキに喰らいついて行こうということを趣旨としています。

環境デッキを語らない理由としてはウリスやタマ等についてはもうみなさんが知っているようなことしか言えないからです。

僕の性格上主観的な部分が多い内容になるとは思いますが読んでいただければ幸いです。